225 日出づる処の名無し sage ▼ New!2010/02/02(火) 09:47:34 ID:3nA0Nz85
日本は大丈夫なのかな…
ニュージーランドとオーストラリアが共同で南極に向けて調査船を出したらしい。
調査捕鯨に「鯨を殺す必要は無い」という反証の為とか。
「クジラ殺さぬ調査船」出港 捕鯨反対の豪政府など実施
ttp://www.asahi.com/international/update/0202/TKY201002010501.html
最近のオーストラリアのニュースでは、南極の領有権に絡め無い様に国際法廷に提訴
すれば勝てるだろうと言うのが有ったし、着々と準備をしてるって事なんだろうけど。
日本は何か準備とか対策してるんだろうか?…。
捕鯨の是非ではなく、「調査捕鯨とは」に限っての議論になった場合どうなるのかな?
チト心配。
234 地球の裏側 ◆/lYVcP7um2 sage ▼ New!2010/02/02(火) 12:18:02 ID:onvnKx00
>>225
鯨を殺さない調査は、ただ一点のブレークスルーがあれば可能なんです。
それは、
「小型のミンクでも15トン、これがナガスなら、25トンを超える体重を持つ動物
を、一定時間拘束できる機械装置」
これが出来なけりゃ、どんな調査船でも、単なるホエールウォッチング以外のナニモノ
でも無いです。ちょっとした、軽戦車や装甲車と同じ重さを持つ、「動く」動物を、
その動くための力に打ち勝って拘束する事がどういう事なのか、想像出来ますか?
これが出来るなら、胃カメラ使って胃の内容物検査、脂肪や体組織のサンプルを取って
の有害物質の蓄積などの生化学分析、組成分析などが可能になります。もちろん、妊娠中
の母鯨に超音波による映像検査なども可能になりますから、胎児の様子なども、生きたまま
観察出来る事になります。殺してしまう捕鯨調査より遥かに得られるものは多いでしょう。
豪もNZもかっこだけじゃダメ。すでにバンド(鯨の集団)の追跡など、世界中で行われて
います。エクアドルですら、ホエールウォッチングを生業としている連中は、すでにザトウ
鯨のバンドを識別し、周年回帰するバンドの長を識別すらしています。
そんな調査に、それが南氷洋であろうと、価値などありません。馬鹿な彼らは、日本の
調査船が、単なる捕鯨だけだと思い込んでいます。多国籍のオブザーバーが乗り込んで
居ることすら知りません。これは1月に豪州人自らの言葉で確認しています。
ま、捕鯨調査以上の鯨に関する知見が得られるとは思えないですね。彼らが上記の装置を
すでに開発済みなら別ですが。上記装置の開発はIWCの要請による、日本の調査捕鯨を終わ
らせる、最良、最短の道です。糞馬鹿海狂犬どもも、寄付を募るなら、墓穴を掘る前に、
カネをそのような道に使うべきです。耐航能力さえ怪しいバカ船なんか買うくらいならw
日本は大丈夫なのかな…
ニュージーランドとオーストラリアが共同で南極に向けて調査船を出したらしい。
調査捕鯨に「鯨を殺す必要は無い」という反証の為とか。
「クジラ殺さぬ調査船」出港 捕鯨反対の豪政府など実施
ttp://www.asahi.com/international/update/0202/TKY201002010501.html
最近のオーストラリアのニュースでは、南極の領有権に絡め無い様に国際法廷に提訴
すれば勝てるだろうと言うのが有ったし、着々と準備をしてるって事なんだろうけど。
日本は何か準備とか対策してるんだろうか?…。
捕鯨の是非ではなく、「調査捕鯨とは」に限っての議論になった場合どうなるのかな?
チト心配。
234 地球の裏側 ◆/lYVcP7um2 sage ▼ New!2010/02/02(火) 12:18:02 ID:onvnKx00
>>225
鯨を殺さない調査は、ただ一点のブレークスルーがあれば可能なんです。
それは、
「小型のミンクでも15トン、これがナガスなら、25トンを超える体重を持つ動物
を、一定時間拘束できる機械装置」
これが出来なけりゃ、どんな調査船でも、単なるホエールウォッチング以外のナニモノ
でも無いです。ちょっとした、軽戦車や装甲車と同じ重さを持つ、「動く」動物を、
その動くための力に打ち勝って拘束する事がどういう事なのか、想像出来ますか?
これが出来るなら、胃カメラ使って胃の内容物検査、脂肪や体組織のサンプルを取って
の有害物質の蓄積などの生化学分析、組成分析などが可能になります。もちろん、妊娠中
の母鯨に超音波による映像検査なども可能になりますから、胎児の様子なども、生きたまま
観察出来る事になります。殺してしまう捕鯨調査より遥かに得られるものは多いでしょう。
豪もNZもかっこだけじゃダメ。すでにバンド(鯨の集団)の追跡など、世界中で行われて
います。エクアドルですら、ホエールウォッチングを生業としている連中は、すでにザトウ
鯨のバンドを識別し、周年回帰するバンドの長を識別すらしています。
そんな調査に、それが南氷洋であろうと、価値などありません。馬鹿な彼らは、日本の
調査船が、単なる捕鯨だけだと思い込んでいます。多国籍のオブザーバーが乗り込んで
居ることすら知りません。これは1月に豪州人自らの言葉で確認しています。
ま、捕鯨調査以上の鯨に関する知見が得られるとは思えないですね。彼らが上記の装置を
すでに開発済みなら別ですが。上記装置の開発はIWCの要請による、日本の調査捕鯨を終わ
らせる、最良、最短の道です。糞馬鹿海狂犬どもも、寄付を募るなら、墓穴を掘る前に、
カネをそのような道に使うべきです。耐航能力さえ怪しいバカ船なんか買うくらいならw