876 日出づる処の名無し sage ▼ New!2009/08/15(土) 21:31:37 ID:IrViMt1r
スイスであったチラ裏の話(FT)
ttp://www.ft.com/cms/s/0/3ffdd264-88f5-11de-b50f-00144feabdc0.html
Man in the News: Bradley Birkenfeld By Haig Simonian Published: August 14 2009 18:36
2年前のちょうど今頃、FTのチューリッヒ事務所に匿名の電話があった「私の名前はタランチェラで、もちろんこれは匿名だが、私のお話しすることは私にとって生命の危険のあるような情報で、同時にスイスの銀行界の終わりを告げるものでもある」 タランチェラとの連絡はその後も続き、今週のUBSと米国財務省との秘密口座の情報開示につながった。
タランチェラの正体はアメリカのプライベート銀行家のBradley Birkenfeldであり、彼の行った情報開示が財務省とスイスの銀行との交渉の大きな原動力になった。彼はボストン生まれの43歳、背が高く恰幅のよい男で、米国のステート・ストリート銀行を始めとして、クレディ・スイス、バークレィズ、そしてUBSの富裕層の個人資産運用部門に勤めた。彼はスイスに15年住み、クライエントのために様々のサービスやアドバイスを行ってきた。その中にはダイアモンドを買い、それを歯磨きのチューブに隠して秘密裏に大金を移動する方法などもある。彼は上司が、その多額のボーナスのインセンティブのためにクライエント・サービスを行う彼らに対して銀行の内規を超えた、またアメリカの法規に違反する行為を要請した事が告発を思い立つ原因と述べている。
2006年に彼は違法行為についてプライベートバンキング部門のトップMarcel Rohner(後のUBS社長)に正式に申し入れを行い、さらにUBSの主席法務担当Peter Kurer(後のUBS会長)にもそれを行った。内部調査の結果、幾つかの改善が行われたが、カウンター・サーベイランスのトレーニングは続いた。彼の告発の動機については、復讐であるとする説や米国政府にそそのかされたとの説もある。以前の内部告発が米国政府の注意を引き寄せたと言う。
さらに、米国の法律は告発者に脱税額の30%の褒賞を与える(上限はない)としているので、彼の行為は欲得づくであると言う人もいる。事件の影響の大きさから、彼には特大の毀誉褒貶が付きまとっている(後略)
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スイスであったチラ裏の話(FT)
ttp://www.ft.com/cms/s/0/3ffdd264-88f5-11de-b50f-00144feabdc0.html
Man in the News: Bradley Birkenfeld By Haig Simonian Published: August 14 2009 18:36
2年前のちょうど今頃、FTのチューリッヒ事務所に匿名の電話があった「私の名前はタランチェラで、もちろんこれは匿名だが、私のお話しすることは私にとって生命の危険のあるような情報で、同時にスイスの銀行界の終わりを告げるものでもある」 タランチェラとの連絡はその後も続き、今週のUBSと米国財務省との秘密口座の情報開示につながった。
タランチェラの正体はアメリカのプライベート銀行家のBradley Birkenfeldであり、彼の行った情報開示が財務省とスイスの銀行との交渉の大きな原動力になった。彼はボストン生まれの43歳、背が高く恰幅のよい男で、米国のステート・ストリート銀行を始めとして、クレディ・スイス、バークレィズ、そしてUBSの富裕層の個人資産運用部門に勤めた。彼はスイスに15年住み、クライエントのために様々のサービスやアドバイスを行ってきた。その中にはダイアモンドを買い、それを歯磨きのチューブに隠して秘密裏に大金を移動する方法などもある。彼は上司が、その多額のボーナスのインセンティブのためにクライエント・サービスを行う彼らに対して銀行の内規を超えた、またアメリカの法規に違反する行為を要請した事が告発を思い立つ原因と述べている。
2006年に彼は違法行為についてプライベートバンキング部門のトップMarcel Rohner(後のUBS社長)に正式に申し入れを行い、さらにUBSの主席法務担当Peter Kurer(後のUBS会長)にもそれを行った。内部調査の結果、幾つかの改善が行われたが、カウンター・サーベイランスのトレーニングは続いた。彼の告発の動機については、復讐であるとする説や米国政府にそそのかされたとの説もある。以前の内部告発が米国政府の注意を引き寄せたと言う。
さらに、米国の法律は告発者に脱税額の30%の褒賞を与える(上限はない)としているので、彼の行為は欲得づくであると言う人もいる。事件の影響の大きさから、彼には特大の毀誉褒貶が付きまとっている(後略)
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